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2024-07-25 10:29:00

社会人になると出会いが少ない理由は?

まず、なぜ社会人になると出会いが少なくなってしまうのでしょうか。

ここでは、そう感じる主な原因をご紹介します。

 

時間に余裕がなくなった

社会人になると仕事に追われ、時間に余裕がなくなったと感じる人が増えます。

もちろん仕事も趣味も充実している人もいますが、残業や業務量の多い会社で働いている場合は、自由な時間が大幅に減っているでしょう。

家と会社の往復生活になってしまえば、新しい出会いは期待できません。

日々のルーティーンに追われて、出会いの機会が作れない人がいるのも現状です。

 

休みの日に出掛ける頻度が減った

平日が忙しくなると、週末は家でゆっくり過ごす人も多いでしょう。

とくにもともとインドアが好きな人は、休養とともに外に出る機会が減り、新しい出会いのチャンスが減っていきます。

友人からの誘いがあっても「疲れるから」と断る機会も増えていませんか?

人と顔を合わせる機会が減れば、当然新しい出会いも期待できません

 

同じ人とばかり顔を合わせている

人によっては、小規模で外部とのやり取りも少ない仕事をしている場合があります。

こうなると毎日同じ人とばかり顔を合わせ、付き合いが閉鎖的になってしまう可能性も。

仕事以外で人と交流する場があるなら出会いの機会も増えますが、そうでないなら新しい出会いは期待できません。

時間を作ってどんどん新しい場へ出ていかない限り、出会いのチャンスは巡ってこないでしょう。

 

出会いへの積極性が減る

仕事や生活に追われていると、恋活に対する積極性が減りやすい傾向があります。

また、出会いを探して関係を作り上げるのが面倒になり「いつかチャンスがくるだろう」と、どこか投げやりになってしまうケースも。

偶然や、運命の出会いといった話もありますが、そうそう巡って来るものではありません。

積極的になることが、出会いを掴む一番の近道です

 

出会いがない社会人の特徴5選!

 

社会人になっても、出会いを広げて楽しんでいる人もいます。

ではなぜ「自分には出会いがない」と悩む人も多いのでしょうか。

ここでは、出会いがない人によく見られる特徴をご紹介します。

 

交友関係が狭い

交友関係の広さは、新しい出会いに大きく関係しています。

友人・知人が少なく、またそのメンバーもあまり人との交流が盛んでない場合は、コミュニティーが広がらず、新しい出会いは期待できません。

交友関係が広交なれば、友達の友達とどんどん輪が広がり、当然出会いのチャンスも増えていきます。

新しい出会いを求めるのであれば、浅く広くでもいいので男性女性問わずに交流を広めてみてください

 

周りに異性がいない

普段の仕事や生活の中で、周りに異性が少ないケースもあります。

また、いたとしてもすでに既婚者や相手がいる人ばかりで、恋愛に発展する可能性がない環境という場合も。

新しい出会いを探すのであれば、手近な場所でなく少し遠くへ足を延ばしてみるのも大切です。

職場以外の所にも出向いてみて、自分の行動範囲を広げていきましょう。

 

行動力がない

「いい出会いがなくて」と動かずに文句ばかり言うのも、出会いがない人の特徴です。

部活やイベント・アルバイトなど、人と積極的に関わる機会が多かった学生時代と違い、社会人こそ自分で行動しないと新しい出会いはありません。

全く行動を起こさない人には、当然出会いがあるわけはなく、結局いつまでもチャンスを掴めないままになってしまうのです。

新しい出会いは行動力の先にあることを意識して、自ら動いていきましょう。

 

身だしなみに無頓着

出会いのきっかけがあっても、身だしなみに気を使えない人は自らチャンスを逃しています。

流行などが苦手でシンプルな出で立ちだとしても、清潔感があり本人に似合っていれば問題なしです。

しかし、シワやシミのついた服・寝ぐせを直さないぼさぼさの髪など、人前に出るのに適さない格好では、モテる訳がありません

最低限の身だしなみを意識しないと、いつまでも出会いはやってこないでしょう。

 

高望みしすぎている

出会いはあっても、相手へ高望みし過ぎている人もチャンスを逃しています。

恋愛に対して、ある程度の理想があるのは当然のこと。

しかし自分と見合っていない、またはあまりに高すぎる条件ばかりを追いかけて、それ以外を弾いていれば当然出会いがない結果になります。

まずは条件ばかりを気にせず、相手を知ってみるといった柔軟な心がないと、いつまで経っても恋愛への発展には結びつかないでしょう。

 

社会人男女の出会いのきっかけや場所は?

社会人になってから恋人を作った人は、一体どんな場所・どんなきっかけがあったのでしょうか。

ここでは、新しい出会いを見つけるきっかけや場所で多いケースをご紹介します。

 

友人・知人の紹介

友人や知人を介しての出会いは、きっかけの中でも多いケースです。

お互いによく知る友人からの紹介であれば、安心して会うこともできますし、もし気に入った場合は、交際や結婚をサポートして貰えるメリットもあります。

上手くいかなかったとしても、交友関係を広げるチャンスになる場合もありますので、紹介は受けてみて損はないでしょう。

 

オフ会など趣味の集まり

特定の趣味を持っている人は、同じ趣味の人たちが集まる場が出会いのきっかけになります。

直接会うオフ会はもちろんのこと、ジャンルによってはオンラインでの交流も盛んにおこなわれているので、ぜひチェックしましょう。

趣味が同じならば打ち解けるのも早く、コミュニケーションが少し苦手でも会話に困りません。

話が盛り上がり、そのまま交際に発展したという人も多く見られます。

 

社会人サークル

社会人向けサークルへの参加も、新しい出会いのきっかけです。

特定の趣味がない人でも、スポーツをはじめ旅行やカフェ巡りなど、さまざまなサークルが開催されています。

今は社会人向けサークルをまとめたサイトやアプリも出ており、近場や好みのジャンルで気軽に探すことも可能です

初対面同士だからこそ、オープンに交流できることもあり、新しい出会い探しに参加する人も増えています。

 

合コン・飲み会

合コンや飲み会は新しい出会いの鉄板です。

友達同士や職場の人が企画した飲み会・食事会は絶好のチャンスです。

その場で良い人が見つからなかったとしても、そこから横のつながりが増えて、良い出会いが巡って来ることも。

異性同士を集めて企画された飲み会は出会いを求める人が集まるため、積極的に参加していきましょう。

 

職場・取引先

職場結婚する人も多く、会社も出会いのきっかけの場となっています。

男女が在籍し、ともに仕事をこなしていく環境なら自然と交流も多くなり、恋愛に発展するケースも多いでしょう。

また取引先でよく顔を合わせる相手や、研修で知り合った相手など、意外にも出会いのチャンスが落ちているのです。

本当に出会いがない社会人はどうする?

いろいろ試したりしたけれど、やっぱり今のままでは良い出会いは望めない!

そう思った人も、まだ諦めるのは早いです。

ここでは、なかなか出会いが見つけられない人にぜひ試してほしい、おすすめの方法をご紹介します。

 

職場にいい人がいないか再確認してみる

社会人になって、まず出会いのチャンスがあるのは職場です。

しかし、なかなか恋愛対象になる人がいないと、諦めてしまってはいませんか?

他の部署、取引先などもう少し視野を広げてみると、出会いのチャンスが隠れているかもしれません。

同じくフリーの人をランチに誘ってみるなど、改めてゆっくり話すと知らなかった魅力を発見し、恋愛に発展する可能性もありますよ。

 

手軽に出会いたいならマッチングアプリ

まずはとにかく「誰かと出会う」点を重視するのなら、マッチングアプリ・婚活アプリの利用がおすすめです。

特に普段忙しい人は、アプリを使えば自分のペースで相手探しができるので時間を有効利用できます。

とくに女性は無料のアプリが多いので、気軽に始められるのも魅力です。

今は、マッチングアプリやマッチングサイトで出会い結婚したという人も増加傾向。

良縁に繋がるチャンスが巡ってくる確立も上がっていますよ。

 

人と話すのが得意なら婚活パーティー

対面で人と話すのが得意なら、婚活パーティーや街コンに参加してみましょう。

実際に顔を見て話せるので、相手の雰囲気がわかりやすく、一度で多くの人と交流できるのがおすすめポイントです。

利用者は交際・結婚までを目的している人が多いので、自分も将来を考えた出会いを求めているのなら話もスムーズに進みます。

 

スピード婚を目指すなら結婚相談所

結婚を前提とした出会いを望むなら、婚活サイトや結婚相談所がおすすめです。

入会金など、他の出会い方と比べて料金が高いデメリットはありますが、それ以上に充実したサービスで結婚へ導いてくれます。

入会には身分確認などの手続きが必要なため、相手の身元もしっかりしており、さらに詳細なデータからマッチングが可能です。

有人サポート付きの婚活サービスなら、お見合いの手続きやその後の交際までバックアップしてくれます。