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結婚相談所で結婚できる人に共通する5つの特徴
結婚相談所で結婚できる人には、男女ともに以下の5つの共通点があります。
1.受け身にならず積極的に行動する
結婚相談所では、受け身にならず積極的に行動した人のほうが成婚率が高い傾向があります。
結婚相談所は出会いの場を提供したり交際のアドバイスをしてくれますが、あくまでも婚活のサポートに過ぎません。
出会いを生かせるかどうかは主役である自分次第なので、本気で理想の結婚を叶えるためには努力が必要不可欠です。
たとえば紹介された相手に積極的に会ってみたり、自らお見合いを申し込んだり、結婚相談所が主催するパーティーなどのイベントにもどんどん参加していきましょう。
受け身にならずに自ら行動を起こすことで出会いのチャンスがどんどん広がり、結婚できる確率もぐんとアップします。
2.希望条件を絞りすぎず相手の内面を見る
結婚相談所で成婚できる人は、条件ばかりにとらわれず相手の性格や人柄など内面をきちんと見ているのが特徴です。
年収や学歴、容姿、家族構成など理想の結婚相手の条件を挙げればキリがありませんが、必要以上に高望みしたり条件を絞りすぎると、素敵な相手に出会えるチャンスを自ら逃してしまいます。
そのため「これだけは譲れない」というポイント以外は「妥協」ではなく「許容」することも大切です。
婚活ではどうしても「結婚すること」をゴールにしがちですが、その先には長い結婚生活が待っています。
何気ない日常をずっと穏やかに過ごせる相手を見つけるには、性格の相性を重視することが非常に重要です。
3.カウンセラーのアドバイスを素直に受け入れる
結婚相談所では一人ひとりに専任のカウンセラーがついてくれますが、アドバイスを素直に受け入れる姿勢も大切です。
婚活はスムーズに進むことばかりではなく、ときにはお見合いがなかなか成立しなかったり交際が上手くいかないこともあるでしょう。
そんなとき専任カウンセラーは、これまで多くの会員を成婚に導いてきた経験をもとにプロとしてさまざまなサポートをしてくれます。
客観的な視点から改善点もアドバイスしてくれるので、真摯に向き合うことであなた自身の魅力がアップし、結婚に繋がりやすくなります。
4.自分磨きを怠らない
「メラビアンの法則」という心理学によると、人の第一印象はたった3秒で決まり、視覚情報が55%を占めるといわれています。
そのため、お見合いで相手に好印象を与えて「いいな」と思ってもらうためには、自分磨きを怠らないことが大切です。
とはいえ自分磨きといっても、まずは簡単なことからで構いません。
男性なら髪の毛やヒゲ、爪が伸びすぎていないか、服がしわしわではないかをチェックし、とにかく清潔感を意識してみましょう。
女性の場合はスキンケアやヘアケアにこだわったり、姿勢を正して上品な立ち振る舞いを心がけるのも効果的です。
また、男女ともに緊張すると表情が固くなり無表情に見えてしまうことも多いので、意識的に口角を上げて笑顔で会話することも非常に重要です。
5.ここぞという時に決断力がある
結婚相談所で結婚できる人は、ここぞという時に決断力があります。
婚活中や結婚に至るまでの過程では、以下のように決断しなければならない場面がたくさん出てきます。
- お見合い相手を選ぶ
- デートの行き先やお店を選ぶ
- お見合い相手と交際に進むかどうかを決める
- 交際相手と結婚するかどうかを決める
特に結婚は人生を左右する非常に重要な決断なので、なかなか決め切れないことも多いでしょう。
もちろんじっくり考えることも大切ですが、いつまでも決断できず先送りにすると婚期を逃し、後悔してしまう可能性もあります。
結婚は考えれば考えるほど沼にはまり決断できなくなってしまうので、思い切って飛び込むことも大切です。
婚活や結婚の決断に悩むときこそ、ぜひプロのカウンセラーに相談してみましょう。
お見合いが成立しやすくなるプロフィールのポイント
結婚相談所で出会いのチャンスを広げるには、まずは複数の相手とのお見合いをする必要があります。
しかし、思うようにお見合いが成立しない場合はプロフィール内容に改善点があるのかもしれません。
そこで以下では、お見合いが成立しやすくなるプロフィールのポイントを3つ紹介します。
写真はスタジオでプロに撮影してもらう
結婚相談所でのプロフィール写真は、スマホなどで撮影するのではなく必ずスタジオでプロに撮影してもらいましょう。
スタジオまで足を運んで撮影した写真を使用することで、生半可な気持ちではなく真剣に相手を探しているという姿勢がしっかり伝わり、お見合いが成立しやすくなります。
最近はスマホのカメラも発達して綺麗な写真が撮れるようになりましたが、やはりスタジオでプロのカメラマンに撮影してもらう写真とは大きな差が出ます。
プロフィールは空白にせずすべて埋める
プロフィールは空白にせず、できるだけすべて埋めることが大切です。
お見合いはお互い初対面なので、会う前はプロフィールでしか相手の情報を得られません。
そのため、プロフィールをすべて埋めることで相手があなたの具体的な人物像をイメージしやすくなり、「会ってみたい」と思ってもらえる可能性が上がります。
さらに、自由記入欄(自己紹介文)にはあなたの趣味や休日の過ごし方などをくわしく書くと相手に安心感を与えられます。
そのほかデートで行ってみたい場所や理想の夫婦像などを書くのもおすすめです。
居住地はできるだけ市町村まで書く
プロフィールに書く居住地は都道府県だけでなく、できれば市区町村(〇〇市)まで入れるのがおすすめです。
たとえば北海道なら、同じ道内でも札幌から函館まで特急で3時間半かかります。
結婚相談所では「できるだけ近いエリアで結婚相手を探したい」「地元を離れたくない」と希望している人も多いので、市町村まで書くことでお見合いの申し込みが増えることもあります。